最近は床材にタイルや石を使う事が増えてますが、フローリングを要望される施主さんも
多くいます。フローリングの樹種や形状は、毎年増えているので知らない材種もたくさんあります。
事務所で採用するフローリングの樹種で一番多いのが・・・ウォールナット材・・・です。
その中でも最近は床暖房対応のフローリングを使う事が多くなりましたね!
床暖房対応のフローリングは表面に数ミリの無垢材を張った形状で、巾広の物が比較的
多く、90㎜から180㎜まであります。
無垢材でも床暖房対応のフローリングは有りますが、熱の影響から巾は75㎜程度になりま
す。
下記写真のフローリングはウオールナットですが、全て違う種類です。この中から様々な条件を
考慮して、どれにするか選択しています。
もちろんこの他にもありますが・・・・・!
どのフローリングもメリットとデメリットが必ず有りますので注意が必要です。
しっかり施主さんに説明をして納得して頂くことはとても重要!
0 件のコメント :
コメントを投稿