2014年4月20日日曜日

豊明の家


地質調査をしました。

鉄筋コンクリート造の計画なので、『標準貫入試験併用機械ボーリング』で調査をしました。

この方法で調査する事で、土の硬軟や締まり具合の相対値であるN値が正確に求める事が出来、また1m毎で土の採取も可能で、工事着工時の地盤の確認にも有効です。

そもそも、この調査にしないと構造計算が出来ない事もあります。

また、水位の位置と土質から液状化の検討も出来ます。

今回の調査は、この土地での計画を左右する事になりそうで、すごく気になっていました

が、大丈夫そうで少し安心です。






完成まではまだまだ長い道のりです。


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