先日、瀬戸の陶芸家「長江重和」さんにお会いしてきました。
現在設計中の建物(飲食店)の施主さんと古くからの知り合いで、建物や食器に長江さんの陶器を使う事になっていたので、その打ち合わせにお邪魔しました。
以前、別の場所で長江さんの作品を見る機会がありましたが、今回初めてギャラリーに伺う事が
出来ました。
瀬戸の中品野町の細い路地を少し入った場所にアトリエとギャラリーはあります。
1階はアトリエで2階がギャラリー。ギャラリーでは長江さんがお好きな少し懐かしい音楽が流れていました。
作品は部屋いっぱいに展示してあり、どの作品もじっくり見入ってしまいます。
特にオブジェは建築的なバランス感覚と似てるように感じました。話をお聞きする中でその理由も教えてもらえました。
特にオブジェは建築的なバランス感覚と似てるように感じました。話をお聞きする中でその理由も教えてもらえました。
全体的に見た感じは「繊細で上品」。 しかしどの作品も人間味が有りユーモアもあります。
やはり作品には、作家さん自身が映るような気がしました。
↓・・・・・・・海外 でもいろいろと紹介されています。
最後に ↓・・・・・面白い物を見せていただきました。なんでしょうか?
長江さんにお会い出来て、物作りへの「思い」の大切さを再確認出来ました。
来年、着工するのが楽しみです。
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