大山崎山荘は、大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘です。
1996年に建築家:安藤忠雄が修復及び新館を設計。
コレクションの中には、バーナード・リーチやルーシーリー等 私の好きな陶芸家の作品もありました。また、地中館には、クロード・モネの睡蓮も展示されています。
安藤忠雄の作品をたくさん見てきましたが、周囲の景観とのバランスは本当にうまいですね。無機質なコンクリート打放しの箱と山荘及び植裁や地形等との調和はさすがですね。
時間が経過してコンクリートの建物は植裁で覆われ、さらに良い感じになっていました。
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